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マンイーター Rogue (2007)

巨大人食いクロコダイルに襲われたツアー客の恐怖を描く、製作、監督、脚本グレッグ・マクリーン、出演ラダ・ミッチェルマイケル・ヴァルタンサム・ワーシントンミア・ワシコウスカ他共演のホラー。

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


スリラー/ホラー


スタッフ キャスト ■
監督:グレッグ・マクリーン

製作総指揮
ボブ・ワインスタイン

ハーヴェイ・ワインスタイン
ロバート・カービー
ジョエル・パールマン
製作
グレッグ・マクリーン

マット・ハーン
デヴィッド・ライトフット
脚本:グレッグ・マクリーン
撮影:ウィル・ギブソン
編集:ジェイソン・バランタイン
音楽:フランソワ・テータ

出演
ケイト・ライアン:ラダ・ミッチェル

ピート・マッケル:マイケル・ヴァルタン
ニール・ケリー:サム・ワーシントン
マーヴ:バリー・オットー
シェリー:ミア・ワシコウスカ
アレン:ジョフ・モレル
エリザベス:ヘザー・ミッチェル
エヴェレット・ケネディ:ロバート・テイラー
メアリー・エレン:キャロライン・ブレイザー
サイモン:スティーブン・カリー
ラッセル:ジョン・ジャレット
グウェン:セリア・アイルランド

アメリカ/オーストラリア 映画
配給 ディメンション・フィルムズ

2007年製作 100分
公開
オーストラリア:2007年11月8日
北米:2008年4月25日
日本:2012年4月14日
製作費 A$26,900,000
北米興行収入 $10,450
世界 $4,623,600


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
オーストラリアノーザンテリトリー、”カカドゥ国立公園”。
アメリカ人ジャーナリストのピート・マッケル(マイケル・ヴァルタン)は、訪れた町の酒場に向かう。

ピートは、店の主人マーヴ(バリー・オットー)に、ボート・クルーズを体験したいことを伝える。

ボート・ツアーに参加するピートは、クルーズ・ガイドのケイト・ライアン(ラダ・ミッチェル)のボートに乗る。

ケイトの愛犬ケヴィンと、9人の観光客を乗せたボート”スザンヌ”は出発する。

ツアー客は、余命短い妻エリザベス(ヘザー・ミッチェル)のために、娘のシェリー(ミア・ワシコウスカ)と共に思い出作りの旅をしているアレン(ジョフ・モレル)、エヴェレット・ケネディ(ロバート・テイラー)とメアリー・エレン(キャロライン・ブレイザー)夫妻、カメラ・マニアのサイモン(スティーブン・カリー)、初老の男性ラッセル(ジョン・ジャレット)は、妻の遺灰を川に撒くために参加し、一人旅を楽しむグウェン(セリア・アイルランド)も同行していた。
...全てを見る(結末あり)


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
オーストラリアノーザンテリトリー
カカドゥ国立公園”のボート・クルーズに参加したアメリカ人ジャーナリスト、ピート・マッケルは、ガイドのケイト・ライアンのボートに乗り、彼の他8人の客と共に出発する。
クロコダイルの危険性をケイトに教えられながら、1日のツアーを終えた一行だったが、遭難信号に気づき現場に向かう。
沈没しかけたボートを発見した一行は、巨大なクロコダイルに襲われて、ボートは破損し小さな島に向かう。
一人がクロコダイルに連れ去られ、水嵩が増すために島は水没の危機にあり、現れた若者ニールらも襲われる。
ニールは何んとか助かり、夜になり、一行は、岸側にロープを張って、その場から逃れようとするのだが・・・。
__________

ハリウッドでも活躍していたラダ・ミッチェル、そして、その後、軒並み話題作に出演することになる、若手のサム・ワーシントンミア・ワシコウスカなど、オーストラリア人俳優による豪華競演が注目の作品。

カカドゥ国立公園”の雄大で神秘的な美しさを映し出す序盤、恐竜のようなクロコダイルが姿を現し暴れる中盤からクライマックスまで、オーソドックスな恐怖の描き方で無難にまとまった作品。

巨大クロコダイルの餌食に・・と思わせながら、やはり生き残っていたことでホッとする、ツアー・ガイドのラダ・ミッチェル、終盤、男らしい勇気を見せるアメリカ人記者マイケル・ヴァルタン、地元の若者サム・ワーシントン、酒場の主人役で、ミランダ・オットーの実父のバリー・オットー、ツアー客ミア・ワシコウスカ、その両親役ジョフ・モレルヘザー・ミッチェル、夫婦役のロバート・テイラーキャロライン・ブレイザースティーブン・カリージョン・ジャレットセリア・アイルランドなどが共演している。


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